新2年 背番号11番 矢部琴葉です!
今シーズン主務を務めさせていただきます!
今年、20歳という節目を迎えるにあたり、自分自身の在り方やこれからの向き合い方について、改めて考えるようになりました。

私がサッカーを始めたきっかけは、兄たちが楽しそうにプレーしている姿を見て、「自分もやってみたい」と思ったことでした。小学生の頃は、放課後になると家に帰ってすぐにボールを持ち、再び学校へ向かい、暗くなるまで夢中でサッカーに打ち込んでいました。(今思えば、本当にサッカーしかしていなかったなと思います笑)それくらい夢中になれるものに出会えたことは、自分にとってすごく幸せなことだと感じています。
中学校では地元のチームに所属し、昼休みには男子と一緒にボールを蹴るなど、日々サッカーと向き合う毎日を過ごしていました。その環境は高校でも変わらず、サッカーを通して恩師と出会えたことは、自分にとって大きな財産です。
そんな中で強く感じているのは、「サッカーができる環境は決して当たり前ではない」ということです。高校時代には度重なる怪我に悩まされ、思うようにプレーできない時期を経験しました。ピッチに立てない悔しさや焦りを感じました。また、当たり前のようにグラウンドを使うことが出来たり、チームメイトがいることで練習や試合が出来たりと何不自由なくサッカーができる日々の大切さに気づくことができました。
これまで多くの方々に支えられながら、大好きなサッカーを続けてくることができました。20歳という節目を迎える今、その一つひとつの経験や出会いが、今の自分をつくっているのだと感じています。
そして何より、周りの方々に恵まれ、その支えがあったからこそ、今もこうしてサッカーを続けられていることに、心から感謝しています。
ピッチ内では常に声を出し続け、チームを鼓舞できる選手でありたい。そしてピッチ外でも周囲に目を配り、主体的に行動できる存在でありたいと考えています。仲間を大切にしながら勝利にこだわり、その積み重ねがチームの力になると信じています。

また、20歳を迎えるにあたり、これまでは支えられることが多かった自分から一歩踏み出し、これからは支える側としての役割も果たしていきたいと考えています。自分の意見を持ちながらも相手を思いやり、冷静さと優しさを兼ね備えた人を目指します。
そして、大学に入ってからも怪我を繰り返してしまっている現状と向き合い、怪我をしない身体づくりにも取り組みながら、悔いの残らない大学サッカー生活を送りたいと考えています。その為に、私は人生初の手術という経験をこれからします。不安なこともありますが、それ以上に「また思いきりサッカーができる」という楽しみの方が大きいです。前向きにリハビリに取り組み、笑顔でピッチに戻れるよう頑張ります。
サッカー選手としても、人としても、まだまだ未熟ではありますが、20歳というこの1年を、自分自身としっかり向き合い、持ち前の明るさを全面に出しながら成長していく時間にしていきたいです。
自分らしく、全力でサッカーに向き合いながら、「応援したい」と思っていただけるような存在になれるよう努力していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも日本女子体育大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします!

